診療645日目、私たちの制服について
2024年12月19日
こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。
今日は私たちの着ている制服「スクラブ」についてのご紹介です!
一昔前の病院といえばドクターが白衣、看護師がワンピースタイプの制服が見慣れていました。
また一方で上記の「スクラブ」はドラマなどの影響で「手術着」のイメージがありませんか?
とはいえ、当院も含め、一般歯科での「スクラブ」着用率は非常に増えているように感じます。
Wikipediaを引いてみますと、
スクラブ(英: scrub)は、半袖で首元がVネックとなっている医療用白衣のことを指す。
おもに外科医・麻酔科医、救急医、当直医、内視鏡医などが着用する[1]。
スクラブとは、ごしごし洗うといった意味であり、頑丈な素材が使用されているため、
強く洗っても生地が傷みにくいことが特徴である。また、従来型の白衣よりも
カラーバリエーションが豊富であり、病院内でのチーム分けや患者からの視認性向上のために使用される場面も多い。
このように書かれています。
実は、今回ご紹介しようと思い立ったのは、
患者様たちからのふとしたお声がけからでした。
「あなた達、何色も出てきてカラフルでいいわね〜!」
ホームページやSNS、実際にご来院くださると一目瞭然でしが、
当院スタッフは一人一色です。
院長の丸山彩先生の黄緑をはじめ、
衛生士の木村は紫、ブログ担当の私は水色など、
黄色やオレンジ、赤、ピンクなど常時4色ほどのスタッフが元気に働いています。
タイミングが重なれば6色になることも。
私たちの目からは見慣れた光景ですが、確かに患者様を驚かせていたかもしれませんね。
カラフルにしようと決めていたわけではなく、
スクラブの特徴
- 丈夫
- 速乾性
この2点とともに、一人一色にすることで誰の制服かが一目でわかる合理性を重視したものでした。
子供さん達にも「今日は黄色い先生がお口チャックするよ〜」「今日はオレンジの先生よ〜」と
声がけすることで診療室へのアテンドがわかりやすくなっているかなと感じます。
歯のメンテナンスとともに、当院スタッフのスクラブの色もご覧くださると嬉しいです!