お子さんの「不安な気持ち」に寄り添います
☑ 「恐怖心」を和らげてから治療をします
☑「痛み・削る量」を最小限に抑えます
☑ 「再発」しにくい治療をします
03-6908-2281
「椎名町駅」より徒歩1分
☑ 「恐怖心」を和らげてから治療をします
☑「痛み・削る量」を最小限に抑えます
☑ 「再発」しにくい治療をします
当院では以下の取り組みにより、お子さんのお口の健康と健やかな成長をサポートしてまいります。
お子さんの「歯医者嫌い」でお困りではないでしょうか?
実際に「子どもの頃の経験」がもとで、大人になっても「歯科治療が受けられない」という方は多くいらっしゃいます。
生涯に渡って「健康な歯を維持する」ためには、子どもの頃に苦手意識を持たせないことが大切です。
そこで当院では、いきなり治療を始めるのではなく「診療台に座る」「器具を触る」などのステップを重ねて、歯医者さんに慣れていただきます。
その他の取り組みについては、以下をご覧ください。
当院にはキッズスペースがあります。
お子さんの治療前のリラックスタイムにご利用いただけます。
治療を頑張ったお子さんには、ささやかなプレゼントをご用意しています。このプレゼントを楽しみに来院されるお子さんもいらっしゃいます。
当院には女性ドクターが在籍しています。
男性ドクターが苦手な場合でもご安心ください。
事前に麻酔液を事前に塗布し、注射する際の痛みを軽減させます。
注射は針が細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。当院では、極細の針を使用して、痛みを最小限に抑えます。
注射する際の痛みは、麻酔液が体内に注入されるときのスピードや圧力によっても生じます。当院では、麻酔液の注入速度や圧力をコントロールできる電動麻酔注射を用い、麻酔時の痛みを抑えます。
治療時の「痛み」や「不快感」は、歯を削る際の振動や音によっても生じます。
当院では「5倍速コントラ」という通常の5倍速で回転するドリルを使用し、歯を削る際の振動を軽減します。
また「キーン」という不快な音も発生しません。
このような工夫により、治療時の痛みや不快感を極力抑えるため「歯を削るのが怖い」お子さんも安心して、治療を受けられます。
治療時に「ラバーダム」というゴム製のマスクを使用することで、お口の中の唾液や細菌の患部への侵入を防ぎます。当院ではラバーダムの使用により、治療部位の細菌感染を予防し、虫歯の再発リスクを極力抑えます。
削り過ぎてしまうと、歯はどんどん弱くなってしまいます。歯を長持ちさせるためには削る量を最小限に抑える必要があります。
当院では「削りすぎない」もしくは削る必要のない場合は削らず「経過観察」することに努めています。では、当院の取り組みをご紹介します。
「う蝕検知液」は虫歯に感染している部分のみを赤く染める薬剤です。当院では、このように虫歯を可視化することで、取り残さず、削りすぎない工夫をしています。
当院では、肉眼よりも何倍も視野を拡大できる「高倍率ルーペ」を用いて、できる限り健康な歯質を削らないように努めています。
「ドックスベストセメント」とは、虫歯菌に汚染された神経を保護できる薬剤です。従来は虫歯に感染した歯や神経は除去することが一般的でしたが、歯の寿命が短くなってしまうデメリットがあります。
ドックスベストセメントには殺菌効果があるため、神経を抜かずに治療できる可能性が高まります。
「乳歯はどうせ抜けるから、虫歯になっても大丈夫でしょ?」
というお声が聞こえてきそうですが、これは誤解です。
生後間もない赤ちゃんのお口には虫歯菌はいませんが、しばらくすると身近な大人から虫歯菌が感染してしまいます。最も感染しやすい生後19か月から31か月の間に菌の侵入を防ぐことで、将来的に虫歯になりにくくなります。
当院は、親御さんと一緒にお子さんの虫歯予防に取り組んでまいります。
お子さんの「年齢」によって取り組むことは変わってきます。
具体的には下記の通りです。
歯が生え始める頃 | 生後6~9ヶ月 | 離乳食のアドバイス |
---|---|---|
上下の前歯が生える頃 | 生後11ヶ月~1歳頃 | フッ素塗布 離乳食のアドバイス 歯磨き方法アドバイス |
奥歯が生える頃 | 1歳2ヶ月~1歳6ヶ月 | フッ素塗布 食事のアドバイス 歯磨き方法アドバイス |
すべての乳歯が生えそろう頃 | 2歳6ヶ月頃 | 歯ならびチェック フッ素塗布 食事のアドバイス 歯磨き方法アドバイス |
お子さんの歯の健康には食生活が深く関わっています。そのため、歯医者こそ「お子さんの食育・栄養指導に関与するべき」と考えています。
そこで当院では、お子さんの生活習慣や食生活をお聞きして改善点をアドバイスいたします。小さいお子さんをお持ちの親御さんには、離乳食にするタイミング、適切な食事や生活習慣について個別にご提案いたします。
小さいお子さんは転倒しやすく、前歯を強く打ってしまうことが非常に多いです。症状が軽く気が付かないこともありますし、仮に症状がなくても、しばらくして症状が出てくることもあります。
そのまま放置してしまうと、後に生えてくる永久歯に悪影響を与えてしまうことがあるので、早めに受診することをお勧めします。
歯をぶつけることで、具体的に下記のような症状が出ます。
☑ 歯が折れてしまう
☑ 歯がグラグラする
☑ 歯が曲がったり傾いたりする
☑ 歯が抜け落ちてしまう
☑ ぶつけた歯の色が変色する
当院では、妊婦さん向けの治療プログラム「マタニティ歯科」をご用意しております。
妊娠後に歯の治療が必要になった場合、お母さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行います。必要に応じて産婦人科医と連携しながら治療を進めることもできるため、安心してご来院いただけます。また、お腹が大きくなってきた妊婦さんには「無理のない姿勢」で治療が受けられる工夫をいたします。「投薬」や「レントゲン撮影」に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めて参ります。
「妊娠中に治療が行えなかった」方など「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。
お子さんと一緒にぜひご来院ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。