治療と再発の繰り返し、
そろそろ終わりにしませんか?
☑ 歯周病の原因菌を「徹底殺菌」
☑ 衛生士の「担当制」を採用
☑ 重度歯周病の方には「外科治療」もご用意
☑ 歯周病の原因菌を「徹底殺菌」
☑ 衛生士の「担当制」を採用
☑ 重度歯周病の方には「外科治療」もご用意
歯周病治療の方法にはいくつか種類があります。
治療が成功するかどうかは、その中から適切な治療法を選択できるかどうかで決まります。
しかしどんな治療法を選択するかはドクターの「経験・知識・見識の度合い」に左右されてしまいます。
実際に、一つの症例を複数のドクターが診た場合、それぞれの判断が必ずしも一致するとは限りません。適切な治療法を選択できるドクターを患者さんが見極めるのは難しいかもしれません。
しかし、「治療を進めても一向に改善しない」のであれば、それを「事実」として認識していただき、当院でセカンドオピニオンを受けることも選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
このページを見ている方は、歯のぐらつきや口臭、膿・腫れ・痛みなどの「自覚症状」がある方も多いと思います。そのような方々へ、当院で実施している歯周病治療をご紹介いたします。
当院では様々なお口の検査を行い、現在の歯周病の状態や将来の歯周病リスクを把握していきます。そして検査結果に基づき、患者さんにとって最も効果的な治療プログラムを作成します。さらに治療終了後の予防処置効果の検証など、患者さんの歯を守るための一歩進んだ歯科治療に努めています。
歯周病治療において大切なのは「菌」に直接アプローチすることです。つまり、お口の中の「菌」の種類を特定し「その菌を除去」する必要があります。当院では一般的な歯垢・歯石除去のほか、検出された菌に最も効果的な手法で殺菌を行います。
治療の過程で「菌」が拡散する恐れがありますが、当院では殺菌効果のある口腔機能水を使用することで、菌が拡散する前に殺菌を行います。
歯周病が過度に進行すると、歯周ポケットが深くなり、治療器具が届かない部位に「歯石の蓄積」が発生している場合があります。そのようなケースに対応できるのが「歯周外科治療」です。では、当院の治療法をご紹介します。
この手法は歯の「分岐部」と呼ばれる、歯の根元の分かれ目にできた病変に適用されます。
右の画像にある赤丸が分岐部病変です。歯周病の進行により歯茎が退縮し、歯と歯茎の間に「隙間」が生じています。
分岐部は通常の治療器具では届かない位置にあるため、この部分の歯石を取るためには「ルートセパレーション」という特別な処置が必要になります。
簡単に説明すると、歯を分割することで清掃できるようにする手法です。(最終的には分割した歯に被せ物をし、審美性も回復させます)
治療を成功させる鍵となるのは「治療計画の管理」「患者さんのライフスタイルの把握」「信頼関係」です。そのため、ドクターの経験・技能はもちろんのこと歯科衛生士の技能・人間性も大切です。
当院では、患者さん一人ひとりに担当の歯科衛生士がつきます。さらに、幅広い知識と経験を持った歯科医師と歯科衛生士が密接に連携することで、さらなる治療効果を実現しています。
当院では、歯周病治療において患者さんと医療者とのチームワークが大切だと考えています。治療計画を立てる前に、まずは患者さんの「ライフスタイル」をしっかりとお聞きし、無理のないプランニングをいたします。
例えば、患者さんの時間が多くとれる場合には、一回の治療時間を長くとることもできますし、一度に治療をしても問題がない症例には、来院回数を減らして治療を行うこともできます。
患者さん、医療者ともに負担なく、かつ効果のある治療計画を立案させていただきます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。