診療226日目、歯並びの名前《上下顎前突》
2023年4月22日
こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。
本日も歯並びの名前とその特徴を紹介していきます🙋♀️

よっつめは《上下顎前突》です。「じょうげがくぜんとつ」と呼びます。
見た目は、上下の歯が噛み合わず、正面衝突しているように見えます。
上下顎前突は上下の歯または顎の骨自体が前に出ていることで、
横顔から見たときに顔の下半分が前に出ているいる状態です。

一見、歯並びが綺麗に揃っていても、上下の前歯が外側に向いているため口元が突き出している
ように見え、口が閉じにくいなどの不具合があります。
また、無理に口を閉じようとすると下顎のオトガイ部に梅干しのようなシワができてしまい、
見た目を気にされる方も多いようです。
上下顎前突の原因は唇や舌などの口腔周囲の筋肉や骨格などのバランスが悪いことが考えられます。
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横顔のEラインはありますか?

口ゴボとは、唇を閉じた状態で、横から見たときに口元がポコッと盛り上がっている状態を指します。
顔貌の美しさにはさまざまな定義があり、一概に決められるものではありませんが、
口ゴボはその基準の1つである「Eライン」とは逆の状態です。

顔を横から見たときに、鼻の先端と顎の先端を結んだ直線から、唇が少し引っ込んでいる
(唇が直線に触れない)ラインのことを指します。「エステティックライン」「Eライン」と呼ばれます。
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注意したい症状
①うまく咀嚼できない、うまく発音できない
口ゴボは歯の咬み合わせが悪い状態であるため、うまく咀嚼できなかったり、発音が悪かったりという影響が出ます。
②口呼吸になりやすい
唇が閉じにくいため、口呼吸になりやすいです。口呼吸になると口の中に菌が入りやすく、
乾燥しやすくなるため、体調を崩しやすくなります。
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舌で歯を押す癖、口呼吸などの癖も上顎前突・上下顎前突、および口ゴボを悪化させる要因です。
そのため、そういった癖を改善することで、口ゴボの悪化を防ぐことは可能です。
ただ、改善するということになると、自力ではできません。
誤った方法で力をかけると、顎の骨の吸収が進んだり、逆に歯並びが悪化することがありますので、
必ず歯科医院で検査・治療を受けるようにしてください。
まずはお気軽にご相談ください!💫







