診療1069日目、口臭を気にしていない人の口の臭いが、実はやばい?2/4
2026年10月15日
こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。
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口臭について、2回目です!
今回は、他人の口臭について気になりますか?といった内容です。
「口臭が気になるから、歯磨きを頑張っています」
歯科医院では、そんなお話を伺う機会があります。
歯磨きだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使ったり、
舌のケアをしたり、マウスウォッシュを取り入れたり。
口臭を気にしている人ほど、自分なりに対策をしているものです。
では、反対に――
「自分の口臭は気にならない」という人はどうでしょうか?
実は、ここに口臭のちょっと厄介なところがあります。
口臭は、本人が気づきにくいことがあるのです。
そして、周囲の人も、なかなか教えてくれません。
今回は、「自分では口臭を気にしていない人」にこそ知ってほしい、
口臭の盲点についてお話しします。
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「口臭いよ」と言える人は、意外と少ない
もし目の前にいる人の口臭が気になったら、あなたは本人に伝えられますか?
- 「ちょっと口臭するよ」
- 「今日、口の臭いが強いよ」
……なかなか言えないのではないでしょうか。
家族や恋人など、かなり近い関係なら伝えられるかもしれません。
実際に椎名町駅えがお歯科へ受診されたきっかけを伺うと、
一定数の男性から「実はパートナーから口臭を指摘された」というお話を伺います。
しかし、職場の同僚や友人、知人となると、相手を傷つけてしまう可能性もあり、
わざわざ口臭を指摘する人は多くありません。
つまり、口臭があっても、本人に伝わらないことがある。
これが口臭の大きな特徴のひとつです。
「誰からも口臭を指摘されたことがないから大丈夫」
とは、必ずしも言い切れないのです。
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下のアンケートをご覧ください。



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自分の口臭は、自分では気づきにくい
では、なぜ自分の口臭に気づきにくいのでしょうか?
その理由のひとつが、臭いへの「慣れ」です。
私たちは、自分の身の回りにある臭いを常に意識しているわけではありません。
香水を毎日つけていると、自分では香りを感じにくくなることがあります。
これと同じように、自分自身の口臭も、毎日接しているうちに気づきにくくなることがあります。
そのため、「自分では何も感じない」ということと、
「口臭がまったくない」ということは、必ずしも同じではありません。
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口臭を気にする人は、自分で対策する
一方で、口臭を気にしている人は、さまざまな対策を取り入れます。
例えば、
- 歯磨きの方法を見直す
- デンタルフロスを使う
- 歯間ブラシを使う
- 舌をケアする
- マウスウォッシュを使う
- 定期的に歯科医院でクリーニングを受ける などです。
もちろん、口臭の原因によって必要なケアは異なります。
それでも、「口臭が気になる」という自覚があることで、
少なくともお口の状態を見直すきっかけが生まれます。
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「気にならない」から、何もしないままになってしまう
問題なのは、
「自分では口臭が気にならない」
↓
「周囲からも何も言われない」
↓
「だから問題ないと思う」という状態です。
この場合、口臭の原因があったとしても、本人がケアを見直すきっかけを持ちにくくなります。
もちろん、口臭を気にしていない人が必ず口臭が強いわけではありません。
また、口臭があるからといって、必ず何かの病気があるわけでもありません。
ただし、歯周病や舌苔、清掃不良など、口臭につながる原因があるにもかかわらず、
それに気づかないまま放置してしまう可能性はあります。
口臭そのものよりも、「原因に気づかないこと」が問題になる場合があるのです。

「歯磨きしているから大丈夫」とも限りません
「毎日ちゃんと歯を磨いているから、口臭は大丈夫」
そう思っていませんか?
歯磨きはもちろん大切です。
しかし、歯ブラシだけでは、歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目など、
汚れが残りやすい場所を十分に清掃できないことがあります。
また、口臭の原因は単純に「歯磨き不足」だけではありません。
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例えば、
歯周病
歯と歯ぐきの境目に細菌が増殖すると、口臭につながることがあります。
舌苔
舌の表面に細菌や食べかすなどが付着した「舌苔」も、口臭の原因のひとつです。
口の乾燥
唾液には、口の中を洗い流す働きがあります。
口が乾燥すると、細菌が増えやすくなり、口臭が強くなることがあります。
虫歯や歯の周囲の汚れ
虫歯や、歯と歯の間・歯周ポケットなどに汚れが蓄積することも、口臭につながる場合があります。
つまり、
「歯を磨いている=口臭の原因がすべて取り除けている」
とは限りません。
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こんな人は、一度お口の状態をチェックしてみて
自分の口臭が気にならなくても、次のようなことがある場合は、
一度お口の状態を確認してみるとよいでしょう。
- 歯磨きで歯ぐきから出血する
- 歯ぐきが腫れている
- 歯ぐきから膿が出る
- 舌が白っぽい
- 歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい
- 朝起きると口の中がネバネバする
- 口が乾きやすい
- 最近、口臭を指摘された
- 以前より口の臭いが強くなった気がする
特に、歯ぐきからの出血や腫れ、膿、歯のぐらつきなどがある場合は、
口臭だけの問題として考えず、歯周病などの可能性も含めて
椎名町駅えがお歯科で確認することをおすすめします。
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自分の口臭をチェックするには?
「でも、自分の口臭ってどうやって確認すればいいの?」
そう思いますよね。
自分の臭いは判断しにくいため、セルフチェックだけで正確に判断するのは簡単ではありません。
また、手のひらに息を吹きかけて嗅ぐ方法などは、実際の口臭を正確に評価できるとは限りません。
気になる場合は、自己判断だけで悩み続けるより、歯科医院で相談するのもひとつの方法です。
歯や歯ぐき、舌、清掃状態などを確認することで、口臭につながる原因がないかをチェックできます。
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口臭は「気にしすぎ」も「気にしなさすぎ」も注意
口臭については、両極端になってしまうことがあります。
ひとつは、
「口臭があるかもしれない」と必要以上に気にしてしまうこと。
もうひとつは、
「自分では臭わないから大丈夫」とまったく気にしないこと。
大切なのは、その中間です。
口臭は誰にでも起こり得るものです。
一時的な口臭であれば、起床時や空腹時など、さまざまな要因によって起こることもあります。
一方で、強い口臭が長く続いている場合には、歯周病などのお口の中の問題が隠れている可能性もあります。
だからこそ、
「自分では分からないから、定期的にチェックする」
という考え方が大切です。
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「誰も何も言わない」は、大丈夫の証明ではありません
口臭は、とてもデリケートな問題です。
本人が気づいていなくても、周囲の人が気づいている可能性はあります。
しかし、だからといって、「あなた、口臭いですよ」と伝えるのは簡単ではありません。
だからこそ、口臭については誰かに指摘されてから対策するのではなく、
定期的に自分のお口の状態を確認することが大切です。
歯科医院で定期的にチェックを受けることは、虫歯や歯周病の予防だけでなく、
口臭につながる原因を早めに見つけることにもつながります。
「最近、口臭が気になる」という方はもちろん、
「別に気になっていないけれど、そういえば最近歯科医院に行っていない」
という方も、一度お口の中をチェックしてみてはいかがでしょうか。
口臭は、自分では気づきにくいからこそ、
「気にならない=何もしなくていい」ではなく、「定期的に確認する」ことが大切です。
椎名町駅えがお歯科では、虫歯や歯周病のチェック、クリーニングなどを通して、
お口の健康をサポートしています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。







