診療150日目、歯ブラシの選び方について
2022年12月24日
こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。
実は今月も「歯ブラシ交換の日」のお知らせを忘れておりました💦
もう来月8日の方が近くなってまいりましたが!
歯ブラシの選び方を書いていきます!ポイントが4つあります😊
歯ブラシは、歯の表面や歯と歯茎の間につく歯垢を除去する役割があり、
正しく歯垢を落とすことで虫歯や歯周病、口臭を予防できます。
しかし、自分に合っていない歯ブラシを使うと十分に歯垢を落とせずに予防の効果が得られません。
歯ブラシはヘッドの大きさや毛の硬さ、毛先の形状などに種類があります。
口と歯の状態は1人1人違うため、自分の口と歯の状態に合った歯ブラシを選ぶことが大切です。

ヘッドの大きさについて
「大きめ」サイズは一度に磨ける面積が広いのが特徴です。
細かい部分に毛先が届きにくく磨き残しやすいデメリットがありますが、
高齢者や歯ブラシを細かく動かすのが苦手な方に向いています。
「小さめ」サイズは操作性が高く、細かい部分や奥歯まで届きやすいのが特徴です。
歯並びが悪い方や歯ブラシが奥歯に届きにくい方は、ヘッドが小さめのサイズが向いています。
ヘッドの大きさは上の前歯2本分が目安といわれているため、歯の幅も考慮しながら選ぶのがおすすめです。
毛の硬さについて
「かため」の歯ブラシはしっかりとした磨き心地で、歯垢を落とす効果が高いのが特徴です。
ただし、ゴシゴシ力を入れて磨くと歯や歯茎を傷める可能性があります。
そのため、高齢者や歯を磨く力が弱い方に向いています。
歯質が硬く歯茎が健康な状態であり、磨く力をコントロールできる方であれば使用しても問題はありません。
「ふつう」の硬さの歯ブラシは適度な硬さで扱いやすいため、効率よく歯垢を除去できます。
歯や歯茎の状態が健康な方は、「ふつう」の歯ブラシを選ぶのがおすすめです。
「やわらかめ」の歯ブラシは歯や歯茎を傷つけにくく、細かいところまで毛先が届きやすいのが特徴です。
刺激が少なく優しく磨けるので、歯茎に炎症がある方、歯茎が過敏な方、高齢者などに向いています。
ただし、歯垢を落とす効果が低いため、丁寧に磨くように注意してくください。
毛先の形状について
「ラウンドカット毛」という毛先を丸く加工した形状が一般的です。
毛先が丸いため歯茎を傷つけにくく、歯の表面の歯垢を効率よく除去できるのが特徴です。
「テーパード毛」は、先端に向かって細くなっているのが特徴です。
歯と歯の間や、歯と歯茎の間に毛先が届きやすく、歯や歯茎への刺激が少ないメリットがあります。
歯周病ケアをしたい方、やさしい磨き心地が好みの方におすすめです。
ブラシの形状について
毛先が平らになっている「フラット」タイプは均等に圧力をかけられるため、
歯の表面の歯垢を落としやすいのが特徴です。
歯と歯の間も歯ブラシの角を使って磨けるため、歯列が整っている方は基本的に「フラット」タイプがおすすめです。
市販されている歯ブラシには、毛先を「山形」にカットしたタイプがあります。
毛先の形を変えることで、歯と歯の間を磨きやすいように工夫されています。
歯並びが複雑な方、フラットタイプでは歯と歯の間が磨きにくい方は「山形」タイプがおすすめです。








