診療701日目、歯磨きが苦手な方にジェルタイプの歯磨き粉をオススメします!
2025年3月18日
こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。
今日は歯磨き粉のお話です!

この度、長らく販売を見送っていた歯磨き粉の物販を再開しました。
「歯磨き粉の種類よりも磨き方が大切だ」という院内での話し合いの結果からです。
もちろん今もその大前提は変わりませんが、
「歯磨きが苦手な方もやる気は十分あるぞ!」という認識の元、
歯磨き修行にうってつけのジェルタイプを販売することに決めました。
やる気が出た時に「ではドラックストアで探してみてくださいね」だと、
せっかくのやる気が削がれてしまいますからね。


「check upジェルタイプ」には発泡剤がほとんど含まれず、柔らかく透明で歯に密着し、
フッ素や薬効成分を長時間口腔内に留めることができるという特徴があります。
小さなお子さまや、歯の質が弱まっているご高齢の方におすすめです。
泡立ちが少ないため、テレビを見ながら歯磨きをしたりしてもお口の中に泡が溢れず、長い時間磨くことができます。
研磨剤無配合のためステインは取れにくく、着色はつきやすいです。
口腔内にフッ素を保持しやすいため、虫歯のリスクが高い方向けです♪
こんな方におすすめです
・歯磨きが苦手な方&歯磨き粉をつけ過ぎてしまう方
歯磨きの苦手な方、磨き残しの多い方の特徴として、歯磨き粉をつけ過ぎてしまう傾向があります。
一見、大量の歯磨き粉に歯が覆われて磨けている気持ちになりますが、歯の表面が発泡剤で見えなくなり、
磨き残しがわからなくなってしまうという欠点があります。
ジェルタイプにすることで、歯の表面が見えやすく、磨き残しを防ぎことができます。
・虫歯予防・歯周病予防をしたい方
滞留性が高いため、歯や刺繍ポケットに薬効成分を密着させやすい特徴があります。
フッ素が歯面をコーティングし、虫歯の予防効果がより期待できます。
・電動歯ブラシを使っている方
電動歯ブラシは磨く力が強くなりがちになるため、研磨剤配合の歯磨き粉を使用すると歯や歯茎を傷つけてしまう可能性があります。
発泡剤入りの歯磨き粉を使うと、電動歯ブラシの振動により泡が立ちすぎてしまいます。
・知覚過敏症の方
ジェルは研磨剤や発泡剤による刺激が少ないため、知覚過敏の症状が出にくいです。
・小さいお子さま
乳歯や生えたての永久歯は弱く、粘膜もデリケートです。
小さなお子さまには刺激が少ないジェルの使用がおすすめです。


こちらのフッ素含有量の目安の表は、最新情報ではないので、
付け加えさせていただきます。

フッ素含有量ではなく、使用する量を意識するようにしましょう。

歯磨きペーストとジェルの違いもご説明します。
どちらが優れいているという説明ではありませんよ!
・ペースト
発泡剤、清掃剤配合→歯磨きでの清掃を助けてくれる
・ジェル
発泡剤、清掃剤無配合→口腔内にフッ素等薬用成分を保持しやすい
ジェルは汚れが落ちた綺麗な歯をフッ素でコーティングします。
そのため特に寝る前に使うと効果的で、睡眠中もフッ素ケアができるそうです。
就寝前にペーストで磨いた後、ジェルを塗布するように30秒間ブラッシングの後は
軽く吐き出し、お口をすすぐのは一回だけ、という使い方で口腔内にフッ素を残すことができます。
朝や食後はペースト状の歯磨き粉を使って、就寝前だけでもジェル状の歯磨き粉を使うのもおすすめです。
自分に合った歯磨き粉の使い方を衛生士さんと相談しましょう。






