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診療344日目、スポーツ中は歯の外傷例が多数!

2023年10月3日

こんにちは、椎名町駅えがお歯科です。

今年の春頃に、スポーツと歯について触れましたが、

「スポーツの秋」ということでもう少し触れていこうと思います!

 

スポーツ中は歯の外傷例が多数!

歯の外傷が多いスポーツは体操と水泳?

スポーツ用マウスガードと「歯牙欠損見舞金」制度について

スポーツ中の歯の外傷例が多いことをご存じですか。スポーツ用マウスピース(マウスガード)の

使用メリットや種類、また外傷を受けた際の「歯牙欠損見舞金」の給付等について、歯学博士の島谷浩幸さんに解説していただきました。

スポーツは体を動かすだけでなく、競技によってはスピードや強さが求められます。

しかし時として、それが事故につながることがあり、大切な歯にダメージを受けることも少なくありません。

病院歯科にも「サッカーの試合中に相手とぶつかって口唇が切れた」「ソフトボールの練習中にボールが当たって前歯が欠けた」といってスポーツ中の事故で来院される子どもがおり、胸が痛む思いがします。

今回は、安全にスポーツを楽しむために、歯の外傷や歯を保護するマウスガードなどについて論じていこうと思います。

 

スポーツ事故で歯のダメージは少なくない

近年、学校で歯や口を傷める原因として虫歯や歯周病といった病気だけでなく、偶発的な事故・外傷がクローズアップされています。

独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施した障害見舞金の給付件数の中では、歯や口の外傷によるものが最も多く、全体の約3割を占めています。

同センターの調査による小学生の運動種目別にみた傷害発生状況によると、口部では体操や鉄棒運動が特に多く、歯部では水泳、体操の順に高率で認められました(図1)。

小学生の行動の特徴として、身体的機能が発達途中で力加減やバランス感覚などがつかみにくいだけでなく、考えて行動するより感情のまま突発的に行動しやすい傾向があります。しかも、経験値が少ないため危険を予測した行動が難しく、友達とスキンシップでふざけ合ったりしやすいことなどが挙げられ、これらも要因として考えられます。

歯が欠ける、折れる、抜けるといったダメージを受けると痛みの苦痛を感じるだけでなく、食べたり話したりする日常行為に支障が出てしまいます。もちろんダメージを受けやすい前歯であれば、見た目(顔貌)にも悪影響が及びます。

そこで、大切な歯や口を守るために効果的なのがスポーツ用マウスピース(マウスガード)です。

 

マウスガードは多くのスポーツ種目で歯を守る

マウスガードとは、スポーツにより生じる歯やその周囲組織の外傷予防や、ダメージの軽減をする目的で装着する弾力性のある装置で、主に上の歯に装着します。スポーツでは、格闘技やラグビー等の激しいコンタクトスポーツ(相手と接触するスポーツ)種目で、その装着が義務付けられているものもあります。

また、コンタクトスポーツ以外でも野球のボールのような硬い物が歯に当たったりすることもあるため、マウスガードの使用が推奨されている種目もあります。さらに、先述したように小学生では非接触性のスポーツにおいても自らが転んだりして受傷することが少なくありません。

2013年に明海大学歯学部の安井利一氏らが報告した研究では、1134人のスポーツ競技者(平均年齢19.4歳)を対象に、マウスガードの装着の有無と口腔外傷の発生との関係性について調べました。

競技種目としてはラグビー競技者874人、ラクロス競技者171人、モーターバイク競技者88人、ボクシング競技者1人でした。

その結果、マウスガード非装着時に口腔外傷を受けた競技者の人数は、装着時の人数より2.4倍も多くなりました(図2)。

 

次回、続きます!

マウスガードの効果について

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